セプテンバーコンサート2019 出演アーティストのご紹介

9.13(金)夜の部

廣田 響子(ピアノ)


プロフィール
アメリカ・ニューヨーク マネス音楽大学に奨学生として入学。ジェローム・ローズ氏に師事。
卒業後、ザルツブルクに移り、現在モーツァルテウム音楽大学大学院に在学中。
名誉教授ペーター ・ラング氏およびジャック・ルヴィエ氏の下で研鑽を積んでいる。
これまでに、ヨンカース コンツェルトコンペティション、マネスコンツェルトコンペティションで優勝。
ニューヨークショパンコンクール2位等、数々の受賞を重ねている。

高田 のぞみ(ピアノ・クラヴィコード)


プロフィール
富山市出身。5歳よりピアノをはじめる。
東京藝術大学卒業後、ハンガリー国立リスト音楽院に留学。
桐朋学園大学院大学(修士課程)修了。
これまで国内外でのリサイタル開催をはじめソロ、室内楽等演奏活動を行う。
近年バッハ作品を中心に研究を行い、2015年にはオールバッハリサイタルを開催。
現在、パイプオルガンを廣野嗣雄氏に師事。共立女子大学非常勤講師。

川島 麻祐未(ピアノ)


プロフィール
栃木県足利市出身
白鷗大学足利高等学校音楽科卒業
東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻(ピアノ)卒業
第41回、第46回 サントリーホール
TIAA全日本クラシック音楽コンサート 出演
第4回  小山新人演奏会 出演
第29回 足利新人演奏会 出演
足利市民プラザ文化ホールにて 響の森コンサート 出演
栃木県総合文化センターサブホールにて 東京音楽大学栃木県支部演奏会 出演
現在、ソロ、アンサンブル、ライヴ、足利フラワーパーク、
某ホテルや美術館でのロビーコンサートなど都内や関東甲信越を中心に
介護施設等にて定期的に出張演奏活動を展開中
地元にて音楽教室 Menserulmusik を主宰、講師も務める

川村 奈美子(ピアノ)


プロフィール
10歳から国際舞台に立ち、アジア諸国、アメリカ、ヨーロッパなど、国内外の国際音楽祭、テレビ、ラジオ、新聞、音楽誌上に登場し、カーネギーホールで演奏。
CDを12枚リリースし、FM東京では、川村奈美子の特集番組が二時間放送された。
日本テレビの特別番組エイキョーさんに「大物セレブタレントDのしつこいお願いにより超一流ピアニストとして覚醒」として出演した。
劇的で重厚な音から軽やかな優しい音まであやつるピアニスト。

9.14(土)夜の部

菅井 典子(ソプラノ)


プロフィール
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。東京ミュージック&メディアアーツ尚美ディプロマコース声楽科修了。
二期会オペラ研修所を経てイタリアに留学。
ピアノを山田千代子、田村明子、声楽を平山恭子、岸本力、大国和子、
ウィリアム・マテウッツィ、アーダ・フィネッリの各氏に師事。日本声楽コンクール入選。
日本チャイコフスキーコンクール青年の部第3位。

ako(ピアノ弾き語り)


プロフィール
東邦音楽大学卒業
ヤマハポピュラーソングコンテスト
第11回つま恋本選会 入賞
川上賞受賞
NHKテレビ連続ドラマピアノバック演奏
奥則夫カンツオーネピアノバック演奏
ヨーロッパ演奏旅行
ウイーン、ザルツブルク、ハンガリー
イタリアベローナ
現在 ライブ活動、施設での演奏
ピアノ講師

村西 則美・坂本 雅美(ピアノ連弾)


プロフィール(村西 則美)
桐朋女子高等学校・桐朋学園大学演奏学科ピアノ科卒業
ピアノを山田雄子氏・故大島正泰氏・故井上直幸氏に師事。
日本ビクター音楽教室・ビクターテクニクス ミュージックヴァイスディレクターを経て
ローランド音楽教室のスタッフとして、又トート音楽院で後進の指導にあたる。
演奏活動として自身のソロコンサート以外に15年前より友人のピアニストとDuoを組み、
2台ピアノによるコンサートを重ねている。
声楽や器楽の伴奏、アンサンブル・演劇や多ジャンルとのコラボレーションコンサートにも挑戦している。
デイ・ケア・サービスでのコンサートやPTA主催の小学校でのコンサートを定期的に行う。
日本ビクター音楽教室時代にビクトロンコンクールにて優秀賞を受賞
2011年PIAジャパンピアノコンクールにて金賞を受賞
2012年・2015年・2018年ハワイ大学におけるコンサートに出演

プロフィール(坂本 雅美)
「子供のための音楽教室」を経て、桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。
全日本学生音楽コンクール入賞。
ピアノを光岡愛子氏、日根野聡子氏、江戸弘子氏、室内楽を大島正泰氏、鈴井共子氏に師事。
東京フィルハーモニー交響楽団の鍵盤奏者等、室内楽を中心に演奏活動を行っている。
南青山研究所講師を経て、後進の指導にもあたっている。
進藤亜子、竹野智志とLiberta(ピアノとパーカッション)を結成。
CD「Liberta play Piazzolla」をリリース。
2018年 ハワイ大学のコンサートに出演

太田 瞳アンサンブル


プロフィール
2016年、メンバーのHitomiが、ディナーコンサートの演奏出演に誘ってくれたのを機に、
ユニット「Cosmo」を結成。
このユニット名の由来は、1人1人の個性は、宇宙の惑星のように様々で、
多くの惑星から成り立っている「宇宙」のように無限な可能性で、様々な音楽を多くの方に送り届けたい、
という意味を込めて付けました。
それ以来、ソプラノ2人、ピアノ1人構成で、多種多様な音楽を、鶴ヶ島市を中心に、
多くのランチ・ディナーコンサートを行っています。
今は、日本全国の方へ、心に響く音をお届けしたい!という、夢に向かって活動しております。

9.15(日)昼の部

豊田 泰子(ヴァイオリン)・升谷 奈保(ピアノ)


■プロフィール

大菅 さら(ピアノ)


■プロフィール
1998年生まれ。5歳よりピアノを始める。
小学4年から中学3年までをアメリカのニューヨークとインドのニューデリーで過ごす。
インド在住中は渡米を重ね、音楽祭やプライベートレッスンでアレキサンダー・ブラギンスキーのレッスンを受講。
ニューヨーク国際ピアノ音楽祭(IKIF)、マンハッタン音楽学校・ミネソタ大学での夏期講習、
その他複数の海外の音楽祭に参加。
イタリアのペルージャ音楽祭では、ジェローム・ローウェンタール、
ナターリア・トゥルーリ、イラーナ・ヴェレッドのレッスンを受講。
Virtuosi Brunenses オーケストラと共演。
ピアノを稲井倫子、マグタレーナ・バチェウスカに師事。現在、上智大学法学部在学中。

中村音舞(フルート)・森嶋絵利子(ソプラノ)
森尾 美穂(メゾソプラノ)・升谷 奈保(ピアノ)


プロフィール

林 ナナ子(ピアノ)


プロフィール
武蔵野音楽大学ピアノ科、同大学院修了、3年間アメリカへ留学。
カリフォルニア・ヤングピアノコンペティション第2位、米国各地でリサイタルを開催。
「鍵盤から溢れ出る情熱をもつピアニスト」(コロラド・スプリングス・サン紙)と評される。
帰国後、リサイタル、ジョイントコンサート、室内楽、コンチェルト等の演奏活動を行っている。
2005、2006年、チェコにおけるコンチェルトは、好評を博す。
国内のコンクールの審査員を務めるほか、
2012年、ハワイにおけるアロハ国際ピアノフェスティバルに審査員として招聘され、演奏会にも参加。
近年は「古典落語とピアノリサイタル」「英語の俳句とコンサート」等、新しい企画のコンサートも行っている。
2017年3月まで武蔵野音楽大学講師。